2010年04月10日

三極化

MobileHackerz再起動日記: iPhone OS 4にみる、アップル本気の『どくさいスイッチ』

詳細は上記リンクの解説がとても詳しいのでそっちを見て頂くとして。

これらの施策に共通するのは「アップルは、自社製品の周辺でビジネスすることについてパートナーの利害よりも自社のビジョンを優先する。自社のビジョンに邪魔だと感じたらサードパーティはあっさりと切り捨てる」という姿勢です。もちろんどの会社にも多少なりともあることではありますが、アップルの場合は特に鮮烈。そして実はこれは今にはじまったことではなく、かなり昔からのアップルの(ジョブズ氏の?)カルチャーでもあります。

(上記リンク先より引用)

まさにその通り。iPhoneをいくら素晴らしいと思っても、Apple製品を買いたくない理由がまさにこれ。

 

それはそれとして、ちょっと思いつきで表にまとめるとこんな感じになります。
(もっとカラム増やしたいけど横幅の都合で割愛)

  開発言語 フレームワーク 3D 展開
Android Java
C/C++
Android Framework
OpenGL 携帯電話
その他組込全般
iPhone Objective C
C/C++
iPhone SDK OpenGL iPodTouch
iPad
Windows
Phone7
C# Silverlight
XNA
DirectX XBOX360
Windows PC
Windows
Mobile 6.5
C/C++
C#
Win32 API
.NETCF 3.5
規定無し フェードアウト

それ以外のプラットフォームは、緩やかにAndroidに巻き取られていくことでしょう。

で、こんな表を見ているだけでも、Google/Apple/Microsoftの思惑が、それぞれ別々の方向を向いているのが分かって面白いです。

・AndroidとWP7は、Java/C#のようなマネージド言語を採用して、開発コストを低減したい。
・Appleはネイティブコードで、低コストのHWでのリッチな表現を可能にしている。
・WP7はゲームコンソールやPCとの互換性を目指している。
などなど。

XBOX系のゲーム屋さんにとっては、WP7は意外と魅力的なプラットフォームに見えるのかもしれません。

んで、何が言いたいかっていうと。おいらみたいなサンデープログラマは、どこかの派閥に所属するしか無くなるってことです。アプリを作るにしても、移植が大変というか、ここまでプラットフォームが違うと移植じゃなくて作り直しになってしまいます。

結局こんなブログでいくら愚痴ったところで、奴らの決めた囲いのどこかに囲い込まれてしまうという、この現実からは抜け出せないわけです。

それが納得いかないんだよなあ……。

#それはそれとして、Desireを買うつもりです。

posted by Jiro at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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