七年目ぐらいになる洗濯機が壊れました。
どこのメーカとはいいませんが、ドラム式の乾燥機付きの奴。当時15〜6万はしたはず。
10日ほど前のこと。いつものように洗濯物と洗剤を入れて、スイッチを入れると、回り始めたそうそう、なにやらもの凄い音が鳴り始めました。
金属ドラムがどこかに擦れて赤く光っているのまで見えます。
慌てて電源ボタンを押すと、無事にスイッチが切れてくれました。中を開けるとパッキンがよじれまくって、どう見てもこれ以上の使用は無理っぽい。
ドラムが落ちたな……。
翌日メーカーに電話で修理を依頼。次の土曜に修理がやってきて、色々中を開けた後で言いました。完全な修理は不可能です。
そっかあ。もうずいぶん古いし、新しいの買うといくらぐらいするんだっけ……?
と頭がクラクラしてきたところで、
「修理代相当三万円で、現行機と交換できます」
ええ?うそ?まじ?
てなことがあって昨日、新品のドラム型乾燥洗濯機(売価¥130,000相当+据え付け+リサイクル)が、三万円で我が家に来てしまいました。現行機の中でも下位モデルなんだけど、前の奴より静かだし、容量も大きくなってるし、一年保証も付くし。
何となく釈然としないものを感じつつ、使っていくことになりました。
#冷蔵庫・デジカメ・電話・洗濯機・食洗機と、年が明けてからずいぶん壊れてるなあ。厄年か?