本日のTips/使い方は「ファイルを保存する、ファイルを開く」です。
初回で、テキストエディタは入力したテキストを「テキストファイル」に保存する、と説明しました。
本日はここを説明します。
まず、文字列を入力します。
次にツールバーの「Save」ボタンを押します。
保存画面に移動します。
ファイル名が決まっていない状態で「Save」ボタンを押した場合、「名前を付けて保存」機能として動作します。
(ファイル名が決まっている状態では、「上書き保存」となります。)
この時、テキストの1行目の文字列からファイル名の候補が作成されます。
ファイル名をお好みに変更して、「OK」を押すと、ファイルが保存されます。
保存が完了すると、このようになります。
タブ上にファイル名が表示されていることを確認ください。
次に、保存したファイルを開く場合について説明します。
Jota+を起動し、ツールバーの「Open」ボタンを押します。
ファイルを選択する画面に移動します。
ここで、先ほど保存した「テキストサンプル.txt」を選択すると、ファイルが開きます。
Jota+は、後日説明する「自動保存」機能を有効にしない限り、テキストは勝手には保存されません。
デバイスの電池切れや、バグ、アップデートなどで終了した場合は、編集中のテキストは失われますので、頻繁に保存するように注意してください。
本日のTipsは以上です。
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